わこう村waiwai.comの日(あまもり保育園編)

2018/01/10 3:46 pm

お日様がまだ沈む前で、十分な暗さとならなかったのですが、

孟宗竹で作った60th灯篭モニュメントに火を入れてました。

そして、この灯篭を囲んで参加者みなさんで輪になって

「あまもりほいくえん♪」(園歌)を歌いました。

掛け声役はこの二人

「あまもりほいくえん」(園歌)の作詞:なおこさん(元職員)と、作曲:けーけさん(現職員)です。

あまもりしちゃうような、保育園だけど、それがかえって肩ひじ張らずにいいんだよ。

壊れたらなおせばいいじゃない。つまづいたら起き上がればいいじゃない。困ったら助け合えばいいじゃない。

なんだか夢ばっかり語ってるんだけど、不器用でほっとけないんだよな~和光保育園って。

そうやって思ってくれたら嬉しいです。

 

わこう村waiwai.comの日を過ごして、それぞれの方々が様々なことを感じたのではないかと思います。

「あ!私もやってみたい!」とか「僕にもやりたいことがあるんだよ~」と、触発された方もいるのではないかと思います。

そういう方々は是非!わこう村を活用してください!

この村には、十分な場があります。この村には多様な仲間がいます。

やりたいことがやりずらい世の中ですが、わこう村は違います。

やりたいことをやってみれる場なのです。

 

「ちょっと疲れちゃったからホッとしたいな」「モヤモヤするから話を聞いてもらいたいな」と、久しぶりの再会を機に心を緩めた方もいるのではないかと思います。

そういう方は是非!また、わこう村に来てください。お茶でも飲みながら近況報告会をしませんか?

やりたいことがやれる場って聞くと、つい前向きなことばかり想像してしまいますが、辛いときに辛いと言えたり、泣きたい時に泣けたり、助けてほしいときに「助けて」といえるということも含まれるのだと思います。

そういう全ての人(どんな人も)が、頼れる土壌になりたい!

60周年記念事業を通してハッキリと見えてきたこと。

それは、わこう村に集まって来てくれている全ての人(どんな人も)や、全ての出来事(暖かい陽だまり・寒風・落葉・蟲たちや小さな命の営み等々がもたらすもの)が絡み合って起こる営み=「関わり合いのネットワーク」が、この土壌の栄養となっているのだということに改めて気づかされました。

この関わり合いのネットワークを頼って、次の時代へ!

その活力源は、わこう村の居心地の良さに集う、みなさんなのです。

だから、わこう村がみなさんにとって居心地のいい村であれるように・・・

みんなでワイワイ語らって、一緒に創っていきましょう!

それが、わこう村の「ワイワイコミュニティ」です。

 

編集:ヒデ

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投稿者:wakoh-mura